NANOBAG ブランドストーリー

NANOBAGは、 2017年にイギリス人のRune KippervikとUrsus Negenbornにより始まりました。

年間5,000億から1兆枚のビニール袋が不必要に消費され、そのほとんどが最終的に埋め立て地や

海に流れ込んでいることを知ったことがきっかけでした。

再利用可能なバッグは売られていましたが、自分たちが使いたいと思えるような、かさばらない、品質の良い

コンパクトなものはなく、その為それら作るためにNANOBAGが誕生しました。

持っていることを忘れるほどのコンパクトさでありながら、最大30kgの重量に十分な強度を備えたプレミアムな

ショッピングバッグです。

 

そして、NANOBAGが本当に地球を助けることに貢献する製品であることを示すために

彼らはバッグが1個販売される毎に、1本の木を植えています。

これにより、NANOBAGはカーボンニュートラル(※1)になるだけでなく、何度もカーボンポジティブ(※2)になります。

 

※1 カーボンニュートラル (carbon neutral、炭素中立) は環境化学の用語の一つ。
何かを生産したり、一連の人為的活動を行った際に、排出される二酸化炭素と吸収される二酸化炭素が同じ量である、という概念。

※2 カーボンポジティブ (carbon positive) とは、環境化学の用語の一つ。
人間が何らかの一連の活動を通して温室効果ガス(特に二酸化炭素)を削減した際、排出される量より多く吸収することを指す。