いつものバッグにもう一つ「サブバッグ」

サブバッグとは

サブバッグとは、「sub」のもつ「次・補欠・補充員・補助の」などの意味の通り、メインで使っているバッグのほかに使う補助のバッグです。

サブバッグの役割は？

サブバッグの使い方は、ライフスタイルによってそれぞれです。
メインバッグの補助バッグとして、「メインバッグに入りきらない荷物を入れる」「メインバッグのかたちが崩れないように、大きな荷物はサブバッグに」「メインバッグが汚れないように使う」などの使用方法が多いようです。
急なお買い物のときにも、サブバッグは活躍します。

サブバッグに求めるものは？

まず、実用性です。
好みや、使用用途にもよりますが、
・サイズ
・素材の丈夫さ
・容量
などの条件が重視されることが多いようです。

ほかにも、
・メインバッグのなかにコンパクトに収まること
・かさばらない
・軽いこと
・おしゃれなデザイン

なども満たしていると優秀なサブバッグといえます。

サブバッグのサイズは小さめ派？大きめ派？

メインバッグの大小、サイズ、デザインによっても、サブバッグのサイズ選びは変わってくると思います。
サブバッグは微妙なサイズの違いによって、「使いやすい・使いづらい」があると思います。
好み・用途によってもサイズ選びもこだわりたいところ。
小さめバッグで出かけるときのサブバッグは荷物が増えることを加味して大きいものを、
大きいカバンで出かける・荷物を嵩張らせたくないけど買い物や荷物が増える可能性がある場合は小さめのサブバッグを持って外出すると安心ですね♪
その日のスケジュール・メインバッグに合わせて、一番使いやすいサイズのサブバッグを選ぶことができます。

サブバッグのデザイン・タイプ選び

 
サブバッグに求めるもののひとつに「デザイン」や「タイプ」、「素材」があるかと思います。
「サブ」だけどおしゃれを怠りたくない、口は開いているトートバッグタイプか、ファスナーがついて荷物の落下を完全に防げるタイプか、素材は柔らかい雰囲気のキャパス地か、しっかり丈夫で雨や水にも強いナイロンか、など、サブバッグを選ぶ基準は様々です。

様々なシーンで活躍するサブバッグ

日常で、サブバッグが活躍するシーンはどのようなときでしょうか？

買い物に

予定外のお買い物でも、メインバッグにサブバッグを忍ばせていればばっちりです。
買い物に行くか行かないか分からない、という場合にはサブバッグとして折りたためるエコバッグをひとつ持っておくと安心ですね。

旅行に

予定外の荷物が増えてしまうのが旅行です。
お土産がかさばるときでもサブバッグがあれば大丈夫。
お買い忘れのないように。

行楽シーズンのお出かけにもサブバッグがあると安心です。
ファスナーなどがついていないトートバッグタイプであれば荷物をさっと取り出しさっとしまうことができてとても便利です！
飛行機での旅行なら、メインや大きなバッグは預けたり荷物置きに入れ、最低限使用するものをサブバッグを手元に置いておくと良いですね。

習い事に

ヨガ、ダンス、ボルタリング、ボクシングなど、
ジムで使う用具や着替えを入れる際にもメインバッグにプラスしてサブバッグを使う方が多いかと思います。
会社帰りに習い事にいそしむ方は、通勤用のバッグ＋サブバッグの用意が必須ですね！

結婚式に

結婚式で一般的に持つことが多いのは「パーティーバッグ」かと思いますが、ハンドバッグサイズのとても小さいものですので荷物がすべて入りません…
結婚式の参列は電車の移動が伴うことが多かったり、カメラを持って行ったり、引き出物を持ち帰ったりと何かと荷物が多くなりがちです。
結婚式にサブバッグは欠かせない存在と言えます。

便利なA4サイズのサブバッグ

サブバッグの中でも人気なのは「A4サイズ」の書類が入るサブバッグです！
通勤・通学で持ち運ぶことが多いA4サイズの書類がすっぽり入るサブバッグは重宝します。
ぶらりと寄った書店で気に入った雑誌、本を買った際にもしっかり入って安心ですね。

サブバッグに便利なNANOBAG

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